ホーム › 脳性麻痺のお子さまへ
気になることがあれば、
まずはLINEでご相談ください。
私たちの体は、脳からの「動かしてね」という合図が、神経を通って筋肉に届くことで動きます。神経は、脳と体をつなぐ連絡の通り道です。
たとえば歩くとき、「足を上げて、膝を伸ばして……」と、一つひとつ考えることはありませんよね。これは、脳や神経が、たくさんの筋肉を使う順番や力加減を調整しているからです。
また、体から脳へも「足が床についている」「膝が曲がっている」といった情報が送られています。
脳から体へ合図を送り、体から脳へ感覚を伝える。このやりとりが、姿勢や動きを支えています。
脳性麻痺は、おなかの中にいる時期から生まれた後の早い時期に、脳の発達が妨げられたり、脳が傷ついたりすることで、体の動かし方や姿勢に影響が出る状態です。原因はさまざまで、はっきり分からないこともあります。
脳性麻痺のお子さまでは、筋肉を動かす順番や力加減の調整が難しく、次のような様子がみられることがあります。
こうした動きにくさは、お子さまの頑張りが足りないからではありません。
脳と体の間で、動きを調整することが難しいために起こります。
お子さまによっては、触れられた感覚や、自分の手足がどこにあるか、どのくらい動いたかといった感覚を、つかみにくいこともあります。
そのため、筋肉の硬さだけでなく、触れられたときの反応や、安心して過ごせる姿勢、動きやすい体の支え方も見ていくことが大切です。
あいさい治療院では、施術前にその日の体調や、ご家庭で気になっていることを伺います。
はりやマッサージ、関節を動かす運動を行う際は、お子さまの表情や反応を確認しながら、刺激の強さや動かす範囲を調整します。嫌がる様子があるときは、いったん手を止め、姿勢や触れ方を見直します。
普段の姿勢やリハビリのご様子などもお聞かせください。睡眠やお通じについても、その日の体調を把握するために伺います。
ご家族が日々感じていることや、お子さまの小さな変化を共有しながら、一人ひとりの状態に合わせて対応していきます。
※当院の施術は、医師の診療・リハビリテーションに代わるものではありません。
体調に急な変化があるときは、まず主治医にご相談ください。
※施術内容や頻度は、初回訪問時に
状態を確認したうえで個別にご提案します。
同じ診断名・同じ年齢でも、発達のペースも体の状態も一人ひとり違います。
今の発達段階、筋緊張や関節の状態、てんかん発作などの体調を確認しながら、
お子さまの状態やご家族のご希望に合わせた目標をご提案いたします。
※年齢は目安です。
エリア外の方も、内容によって対応できます。
まずはLINEでご相談ください。
お身体の状態にもよりますが、マッサージ施術は生後6か月以降、はり施術は1歳以降が施術開始の目安です。月齢・年齢やその日の体調に合わせて、刺激の強さと時間を調整します。診断がついたばかりで迷っている段階でも、まずはご相談ください。
できます。当院のケアはリハビリの代わりではなく、併用できる「もうひとつの選択肢」です。実際に、ほとんどの方がリハビリと併用されています。
刺さないタイプのはりや、ごく浅くやさしい刺激から始めます。痛みはほとんどなく、絵本を読みながら、遊びながらでも受けられます。
健康保険を利用できるのは訪問マッサージです。医師の同意書が交付され、保険者の審査で支給対象と認められた場合にご利用いただけます。お住まいの自治体の医療費助成との組み合わせで、自己負担が0円となる場合があります。はり施術は自費となります。同意書の取り方は初回訪問時に丁寧にご案内します。
「うちの子も対象になる?」の一言だけでも大丈夫。
まずはLINEでお子さまの様子を聞かせてください。